小学校のころ、夏休みの期間に両親の実家に寝泊りしていました。重厚な柱や梁、離れの便所、手こきのポンプで井戸水を汲み上げ五右衛門風呂へ入れる。楽しく過ごした幼いころの思い出が脳裏に焼きついている。 古民家を見かけると何故か懐かしく思えます。

長い時間をかけて培ってきた伝統工法の技術や業、そして先人たちの想いが込められた古民家が壊されてゆく運命にあります。

日本伝統再築士会では、古民家を再生し活用し、次世代により良い形で受け継いでゆくことが私たちの責務と考えています。

”甦れ古民家 甦れ日本 そして世界へ”

一般社団法人日本伝統再築士会長崎支部
支部長 上野 泰生